こんにちは。
花粉の季節。
今までは市販薬でなんとか耐えて生きてきましたが、さすがにそろそろ病院に行こうと思い
今年はちゃんとお医者さんに見てもらい乗り越えて参りたいと思っている今日この頃。
耳鼻科が、、待ち時間えぐいて、、、
今待ち時間でヒマなう✌︎なのでここ最近の記録を残す。
(2023年12月19日〜2024年3月10日)
その構造の秘密や建築家のガウディの軌跡を知る事ができる。
独特な感性から他にない美しさを、独自の理論から構造上のバランスを考え、建造物として歴史に残るものを多く創造したガウディ氏。
日本では構造上実現できない(?)建築であるから、尚のこと引かれる何かがあります。
レプリカや現物を交えた展示は見応え有り。
新・山本二三展 / 松坂屋美術館
(2024年3月9日〜4月7日)
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/exhibition/2024_yamamotonizo/
もののけ姫や天空の城ラピュタなど、日本を代表するアニメーション作品の美術を担当された山本二三(にぞう)の作品が多く展示されています。
こちらの展示は以前に滋賀県の佐川美術館で行われており、その際はタイミング合わず行けなかったので
今回松坂屋美術館で行われる事を知り絶対に行くという強い気持ちを持っておりました。
ここに念願叶う。
展示されている作品数は、過去にも色々な美術展に行きましたがその上でも驚く程に多い。
アニメーション作品の背景になるものなので、絵画によくあるような抽象的な表現は無く、日常を切り取った写真のような絵の数々。シンプルに絵が上手い。
この方も建築を学んでいたようで、その知識がとても活きている。
絵を重ね合わせ奥行きを作る技術、アニメーションのような2Dだからといって手は抜かない。細かい作り込みが実際に2Dでも奥行きを生み出す。
「光」の描き方がとても上手い方だと感じました。
どちらの展示も図録を購入し帰宅。
写真の撮影は美術館内に案内がありますので、規則に則って行なって下さい。
(良い切り抜き動画がありますのでこちらご覧ください。)