こんにちは。
先日、深夜に地上波放送で「きらめきに萌えっ!」という番組がやっておりまして、
(放送は東海地方だけなのかな?)
三重県は四日市市にある、通称四日市コンビナートと呼ばれるコンビナート地帯があり、
そこの写真や映像だけを1時間近く流すという
なかなか攻めた面白い番組がやっておりました。不思議と何も考えずに見てしまうものですね。
私は以前に一度、5年くらい前なのですが四日市コンビナートは行ったことがあって、
ええところやったなーって思い出したので
その時の写真を少し載せていこうと思います。
行ったのは塩浜地区?だと思います。
きれいだな〜
行ったのは秋口かな?
コンビナートがよく見える、海の堤防沿いに三脚を立てて一眼レフを構えていたのですが、
まだ冬の装いをするには早いくらいの時期だったのだけれどこの場所は凍える程寒くて
車に辛うじて積み込んであったブランケットを必死の思いで風に飛ばされないように纏っていたことを思い出します。まじで寒すぎました。
寒い時期のほうがイルミネーションとか星空って一般的に綺麗に見えるって言われているのでこれからの時期が見頃なのかなとは思うのですが、
秋口でも海沿いの堤防は本当に凍える寒さで手の感覚失うので
行かれる方は万全に、気をつけて行かれる事をオススメします。
同番組ではコンビナートの歴史みたいなのも紹介していて、
大気汚染などの公害問題がすごくあったそう。
決して住みやすい、綺麗な町というイメージはなかったみたいです。
あまり歴史風景は知らないのですが、
現在は市や事業者が協力をして環境問題改善に取り組もうと働きかけているようで、
その働きもあって現在の工場夜景の観光名所に変わっていったのだなと感じます。
また近々、できれば今年にでも行きたいところです。